水と土の芸術祭2012の基本理念について

どの言語でも自ずと限界はあるけれど、日本語で、厳密に意味を伝える言葉をつくるというのは、本当に難しいとこの頃とみに思う。

重箱の隅をつつくような話になるけれど、今年新潟市で開催される水と土の芸術祭2012の基本理念について。

「私たちはどこから来て、どこへ行くのか」

これが、水と土の芸術祭2012の基本理念だ。

理念は、広辞苑を引くと[idee]を訳した哲学用語で「感覚世界の個物の原型である非物体的な永遠の真実在」とある。転じて「事業、計画などの根底にある基本的な考え方」。つまり「私たちはどこから来て、どこへ行くのか」が、水と土の芸術祭の、根底にある基本中の基本の考え方。ということになる。 続きを読む

読書会(1月19日)

宮本常一「忘れられた日本人」をテーマにした読書会終了。当日の午後になって北川フラムさんから電話があり「なんかまとめてきて。よろしく〜」とぶん投げられて、慌てて作ったペーパーはザル以下の枠のようなものでしかなく。「最初から気合い入っちゃうと息切れするから、これくらいがちょうど良かった」と言われて、心の中では「すいませんね、“これくらい”で」と言い返してました。以前、進め方でご相談したときには「ぼくがチューターやるから準備しなくていいよ」と、言ってましたよね?

参加者は北川氏入れて10人。年代は20代が一人、30代が抜けて40、50、60代(たぶん)。チューターが読んだまとめを発表し、そこから各自が本について話してゆき、その間も質問や問いかけがあり、というおよそ2時間でした。 続きを読む

ハセフーズのエリンギ

久々に塩沢のハセフーズさんを訪ね、買って帰る気満々でおりました。「持って帰れ」と下さるのに恐縮しながらも、お断りなどはいたしません。「ごちそうさまです。あと2袋は買うので下さい」と、計3袋。いつもはマリネにして、もきゅもきゅした食感を楽しみながらあっという間に食べてしまうのですが、今回はピクルスを作ってみました。

ハセフーズのエリンギでピクルス

エリンギは、ほとんどゆがいたのですが、ちょっといたずらのつもりで、一部オリーブオイルで炒めてみました


ピクルス液は、いつもテキトーに作るので塩加減が分かりません。だからといって、味見をしても分かりません。なにせ煮沸した酢ですから。なのにいつも味見をしてしまい、湯気と共に上がってくる刺激臭で鼻の粘膜が痛くなってしまいます。とりあえず1週間、置いて味見してみます。どうかなー。